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酔うと化け物になる父がつらい/あらすじやキャスト・感想は?【映画】

酔うと化け物になる父がつらい/あらすじやキャスト・感想は?【映画】

映画『酔うと化け物になる父がつらい』は、漫画家・菊池真理子先生の実体験に基づいたコミックエッセイが原作。アルコールに溺れる父と娘の30年間の物語。主演には松本穂香さんと渋川清彦さん。監督は片桐健滋さん。脚本は久馬歩さん、片桐健滋さん。コミカルでありつつ、心が温まるそんな作品です。

「酔うと化け物になる父がつらい」あらすじ

田所サキは、父のトシフミ、母のサエコ、妹のフミと4人で暮らしている。どこにでもある、至って普通の家庭。
よその家庭と違っていたのは、父がアルコールに溺れていることと、母が新興宗教の信者であること。
田所家毎晩の一家団欒は、酔った“化け物”の介抱。
毎朝家を出て仕事に行く時とは別人になって帰ってくる父を迎える日は、壁に掛けたカレンダーに赤いマジックで×印をつける精一杯のいやがらせをするのがサキの習慣だった。
週末や夏休みも、記憶にあるのは酔った父の姿。
プールに行く約束をしても、飲み仲間たちが家に押し寄せ、リビングはたちまち雀荘になってしまう。
そんな中母はというと、せっせとお酒を作りながら、祭壇に向かって勤行。
翌日、父は二日酔いでプールに行く約束はもちろん果たせず、酔っ払って床でクロールをしていた。
クリスマスにサンタさんがやってくることを期待しても、2階のベランダから入ってきたのは酔って化け物になった父だった。
高校生になったサキ。
相変わらずお酒に溺れる父だったが、母はそんな生活に限界を迎え、父の誕生日に家族の前から消えてしまう。
母がいなくなってしまったことで自分を責め、自分の気持ちに蓋をしていくサキ。
お酒を飲むことをやめた父は、サキとフミのために晩御飯も作るようになる。
しかしそんな日々も長くは続かない。
新作ワインの解禁とともにお酒も解禁してしまう父。
綺麗だったカレンダーにも赤い×印がだんだんと増えていき、再び毎日のように酔っ払って帰ってくるようになる。
再び訪れる“化け物”との日常の中、サキが唯一楽しめたのは漫画を描いている時間。
酔っ払った父のエピソードを描いた漫画は、親友のジュンやその友達にも好評で、サキにとって心の拠り所になっていた。
高校を卒業したものの、自分の進路を見つけられないサキ。
父の飲酒はエスカレートし、毎日記憶をなくすほどアルコールに溺れていた。
いくらお酒をやめてと訴えてもまるで聞かない父に対して無関心になろうと決め、寂しさを恋愛で埋めるサキ。
しかし、付き合った彼氏はとんでもないDV男だった。
「こんな自分でも好きって言ってくれる」と、自分の感情に蓋をして全てを受け入れ続けるサキ。
ついにはプロポーズを受けてしまうが、自分は愛されていないということに気がつき、別れを決断する。
恋愛や漫画に没頭し、父のことは考えまいと無視して過ごしていた数年の間に、病が父を蝕んでいた。
医者が言い渡した余命は半年。
突然でありながら、あっけない病気の発覚に何も考えられないサキ。
そんな彼女に妹と親友が寄り添い、支えるが、父が借金を作っていたことを知り、今まで抱えていた気持ちをぶつけてしまうー。

公式サイトより引用

「酔うと化け物になる父がつらい」キャスト

田所サキ:松本穂香

田所トシフミ:渋川清彦

田所フミ:今泉佑唯

ジュン:恒松祐里

中村聡:濱正悟

スナック幸子のママ:安藤玉恵

白石:宇野祥平

發田:森下能幸

中谷:星田英利

食堂の店員:オダギリジョー

木下:浜野謙太

田所サエコ:ともさかりえ

「酔うと化け物になる父がつらい」の感想をまとめてみた!!

実際にご覧になった方の感想をまとめてみます。

・DVなどに悩んでいるひとに見てほしい

・主人公に「キミは全然悪くない」と言ってあげたい

・人と人がわだかまりなく生きていくって難しい・・・辛くなった

・自分の父親と同じで地獄だった

・普段は評判もよく温厚なひとがお酒を飲むと豹変する姿がリアリティある。

・お酒で人生が狂った人が沢山居るんだと実感した。

・父親も姉も可哀想だった

・お酒との付き合いも難しいが、それ以上に家族だからこそ向き合うことが難しいな・・・

このような感想がありました。

この作品は、毎晩お酒におぼれて帰宅する父の姿をみて、家族の崩壊が始まり、心が壊れそうになりながらも未来を見つけようとする姿が描かれています。

どんな家庭でもどんな人でもお酒におぼれて、人生が狂ってしまう可能性がある中、本人はもちろん周囲の大切な人も辛さがあるという事が実感できそうですね。

これをきっかけに、お酒への向き合い方や、周囲の関わる人との向き合い方、もう一度考え直すキッカケになるといいなと思いました。

まとめ

今回は「酔うと化け物になる父がつらい」という映画を紹介しましたがいかがでしたか?今現在同じ様な状況下にいる人もいれば、こんな体験をしたことがある人もいるかもしれません。また、これからこんな体験をする可能性だってあります。それだけ私たちの身近にあり得る問題です。

お酒って、楽しく飲むこともあれば、お酒に逃げることだってあります。
しかし、それが大きく人生を変えてしまうこともあるんですね。お酒だけではなく、人との向き合い方も考えさせられる作品です。