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ひとくず/上映館や制作のきっかけは?あらすじ・キャスト・感想【映画】

ひとくず/上映館や制作のきっかけは?あらすじ・キャスト・感想【映画】

2020年3月14日から全国順次公開されている映画「ひとくず」は、児童虐待や育児放棄に視点をあてた作品です。2019年ミラノ国際映画祭にて最優秀作品賞と最優秀男優賞を受賞。その他にも数々の賞を受賞。今回は虐待を受ける子供の辛さ、そして虐待をしてしまう大人の辛さ、どちらも描かれている映画「ひとくず」をご紹介していきます。

映画「ひとくず」あらすじ

生まれてからずっと虐待の日々が続く少女・鞠。
食べる物もなく、電気もガスも止められている家に置き去りにされた鞠のもとへ、犯罪を重ねる破綻者の男・金田が空巣に入る。
幼い頃に虐待を受けていた金田は、鞠の姿に、自分を重ね、社会からは外れた方法で彼女を救おうと動き出す。
そして、鞠の母である凜の恋人から鞠が虐待を受けていることを知る。
虐待されつつも母親を愛する鞠。
鞠が虐待されていると確信した担任教諭は、児童相談所職員を連れてやって来るが、鞠は母の元を離れようとせず、保護する事ができずにいた。
金田は鞠を掬うため虐待をする凜の恋人を殺してしまう。凜に力ずくで、母親にさせようとする金田。
しかし、凜もまた、虐待の過去を持ち、子供の愛し方が分からないでいた。
そんな3人が不器用ながらも共に暮らし、「家族」の暖かさを感じ本物の「家族」へと近付いていく、、、。

公式サイトより

映画「ひとくず」キャスト

金田匡郎 役:上西雄大

北村鞠 役:小南希良梨

北村凛 役:古川藍

金田佳代 役:徳竹未夏

青木健次 役:城明男

加藤博 役:税所篤彦

川合敏之

椿鮒子

桑島利康 役:空田浩志

金田佳代 役(現在):中里ひろみ

坂田聡 役:谷しげる

星川桂

溝也可奈子 役:美咲

木下智子 役:西川莉子

中谷昌代

吉川紀子 役:上村ゆきえ

谷崎徹 役:工藤俊作

林卓郎 役:堀田眞三

西村義治 役:飯島大介

坂東正 役:田中要次

寺田源一郎 役:木下ほうか

虐待を受けている少女を救う主人公役の上西雄大さんは、この作品の監督から脚本・編集・プロデューサーそして自らが主演を務めています。

映画「ひとくず」を制作することになったきっかけは?

この作品を作ることになったきっかけは児童相談所に勤めている女医の先生からのお話だそうです。
今の日本では法律的に、虐待を受けている子供本人から「虐待を受けている、助けてほしい」などと明確に言葉に出して言わなければ、児童相談所などから助けの手を差し伸べてあげることができません。

海外では警察官の判断で虐待を受けていると分かった子は保護することができるのだそうですが、日本では虐待を受けている事実が発覚しても、子供の口から虐待を受けていないなんて言われてしまうと保護することができないのだそうです。

そんな話を聞いた上西さんは、どんな方法を使ってでも虐待を受けている子供達を助け出してあげたいという思いが湧いてきました。しかし、自分が何かしようと思ってもルールに乗っ取って助け出すことはできないですし、ルールを破ってしまえば、今の自分の仕事や会社や家族など大切なものを捨てることにもなるのです。
では、もしそんな口に出して助けて欲しいと言えない子供たちを、何も気にせず助けることができるのはどんな人だろう?と考えたときルールも関係なく社会的に破綻している人であればいいのではと思いついたそうです。
そして、どうしても気持ちのやり場がなく、一晩で執筆し、完成させたのが今回の作品です。

映画「ひとくず」感想

実際にご覧になった方の感想を紹介します。

 

まとめ

今回は虐待に視点をあて、虐待を受ける子供と虐待をしてしまう親の姿の両方が描かれていました。私たちの知らない場所で虐待に苦しんでいる人が沢山います。今の私たちには何ができるでしょうか?一度この作品を通して虐待の事実に目を向けてみませんか?

\映画『ひとくず』公式サイトへ/