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パコと魔法の絵本/感想・見どころ・動画配信を無料でフル視聴する方法【映画】

パコと魔法の絵本/感想・見どころ・動画配信を無料でフル視聴する方法【映画】

『パコと魔法の絵本』は2004年に全国8都市で公演された後藤ひろひと原作の舞台『MIDSUMMER CAROL ガマ王子 vs ザリガニ魔人』を『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『乾き。』などの作品を手がける中島哲也監督が、長編日本映画としては初めて3DのフルCGと実写を駆使し、新たな解釈で映像化した作品です。
2008年7月29日には東京都内で行われた完成披露記者会見で、約400万円の制作費をかけて作られた高さ3m、幅4.2mの絵本が登場。「世界最大の飛び出す絵本」としてギネスブックに申請されました。

キャッチコピーは「子どもが大人に、読んであげたい物語。」

主題歌:木村カエラ 「memories(original version)」


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※上記の情報は、2020年7月の情報となります。最新情報は各サイトにてご確認ください。

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あらすじ  

変人ばかりが集まる病院一の嫌われ者で、皆から“クソジジイ”と呼ばれていた大貫は、ある日パコという少女と出会う。
パコにも意地悪に接することしかできない大貫は、紛失した純金ライターをパコが盗んだと誤解して頬を叩いて、泣かせてしまう。
しかし次の日、またパコと出会うが、パコはそのことを覚えていなかった。

パコは事故で両親を失い、彼女だけは奇跡的に助かったが、事故の後遺症でたった1日しか記憶を保てないという記憶障害を持っていた。
今日起こった出来事は、明日になれば全て忘れてしまう。その翌日も、何事もなかったかのように大貫に近づいて来たパコだったが、彼が自分の頬に「触れた」ことだけは何となく覚えていた。

「お前が私を知ってるってだけで腹が立つ!」と他人の心に中になんかいたくなかったクソジジイは、パコの天使のような優しさに触れて、「私はただ、この子の心にいたいんだよ」と初めて他人の心に残りたいと思うようになる。
パコの記憶に“何か”を残したい。パコのために何かしてあげたい。そのために大貫は、病院の皆に頭を下げ、一緒にパコの愛読する絵本の演劇をしたいと懇願する。

登場人物 

()内は演劇での役名

大貫(ガマ王子)演 – 役所広司

入院患者。浩一のおじで大会社の会長。傲慢ですぐ暴力をふるう。悪態をつき、意地悪ばかりしているため、入院患者からは「クソジジイ」と呼ばれていたが、パコに出会って変わっていく。

パコ – アヤカ・ウィルソン

入院患者の少女。交通事故の後遺症で、1日しか記憶が保てない。両親は同じ交通事故で亡くなっている。

滝田(サカナ) – 劇団ひとり

入院患者。消防車に轢かれて怪我した消防士。人命救助を生きがいにしている。

龍門寺(ミズスマシ君)- 山内圭哉

入院患者。銃の暴発で怪我を負い、入院しているヤクザ。

木之元(ガマ姫・ガマ王子の母)- 國村隼

入院患者。ジュディ・オング好きのオカマで、子持ち。怪我は治っているが、賠償金を吊り上げるため入院を無理に延ばしているらしい。

室町(ザリガニ魔人) – 妻夫木聡

薬物依存症の入院患者。自殺未遂を繰り返し、その度に入退院を繰り返している。子供の頃は売れっこの子役だったため、大人の俳優になりきれないことを悩んでいる。

堀米(ヤゴ) – 阿部サダヲ

神出鬼没で掴み所のない謎の入院患者。空気が読めない。なぜ入院しているのかは不明だが、作中での医者 浅野との会話から精神疾患系での入院患者と推測される。

浩一(アメンボ・ガマ王子の家来) – 加瀬亮

大貫の甥で、雅美の夫。弱気で妻には頭が上がらない(所謂、恐妻家)。

雅美(沼エビの魔女)- 小池栄子

看護師。浩一の妻で、大貫の甥嫁。悪魔のような性格で、ことあるたびに夫に噛みつく癖がある。金のため大貫に媚びを売る。浩一からは「雅美ちゃん」と呼ばれている。

タマ子(メダカちゃん) – 土屋アンナ

強面で髑髏とバラのタトゥーを入れた不良看護師。

浅野(タニシ)- 上川隆也

変装好きで陽気な性格の医者。

見どころ

・クソじじい・

自分以外の人間全てを見下していて、人間としての「強さ」に拘っていたけど、「強くなきゃ、会社も興せなかったし、財産だって……」と言いかけてから、手に入れた二つが絶対的な価値を持つものではないと悟ったように、言葉を詰まらせるシーンがあります。この手の「主人公の改心話」というのは王道ネタであり、決して目新しくはないのですが

「急に良い人ぶりやがって」

「今更善人ぶったって手遅れなんだよ」

という批判が、作中で行われている辺りが面白いです。
人生という枠組みで考えてみた場合、晩年に良い人になったとしても、それまでの長い年月を悪人として過ごしたのだとすれば、彼を一概に「善人」という括りでは語れないから。
物語としては、悪人から善人に転身した者の方が輝いてみえたりもしますが、実際は「一度も悪人にならず、生涯を善人で通した人」の方が、ずっと立派だよなぁ……なんて考えが浮かんできたりもします。
改心したからといって、彼の今までの所業が許されるわけではありませんから。こういった道徳的な側面というか「観る者に考えさせる」メタ描写を挟んでいる辺りは、実に絵本らしくて良かったと思います。
それでも、『今こそ頑張らなきゃいけないと自分で気づかない限り…なんにも変わらない』と奮闘する姿は、やはり感動します。
嫌われもので、偏屈で、『クソじじい』って呼ばれるほどだったのに、少女との出会いから、笑顔になってほしい、この子の心の中に残りたいと願うようになって、ここまで人は変わるのかと。変わろうとしようとさえすれば、何歳だって人生を変えられるんだと気づかされました。

感想

大人は決めないといけないこと、やらないといけないこと、選ばないといけないことに追われて、ついつい子どものような柔軟な想像力や考察力が枯れてしまいそうになるけど、年を取っていくとそれは仕方ないと諦めてしまう。
だからこそ、「頭ん中くらいなにやったって誰にも迷惑かからないんだから!」っていう、檻の外し方を思い出させてくれるような、そんなメッセージを感じて、とてもよかったです。

まとめ

この映画は、感動と笑い、対話と活劇、没入感とメタ視点、それぞれの要素がバランス良く詰め込まれていますし、実写とアニメの両方を遣い、上手く絵本を表現していて、違和感なく役者達のコミカルな演技と共に楽しむ事が出来ます。
過剰な演出・CGのゴチャゴチャさが場面の素材の良さを打ち消してしている部分もありますし、元が舞台作品故の独特の大袈裟な台詞回しがあるので、そこが苦手な人もいるかもしれません。