インターネット講座 [角川インターネット講座]

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土屋大洋監修:13 仮想戦争の終わり サイバー戦争とセキュリティ 慶応義塾大学院政策メディア・研究科教授

世界中を巻きこむ恐怖のサイバー戦争。
国家の安全保障にまで影響を及ぼすインターネット越しの攻撃を、手法や対策を含め徹底解説。

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【角川インターネット講座】 第13巻 (2014年12月22日発売)

仮想戦争の終わり
サイバー戦争とセキュリティ

国境なきネットワークが新たな戦場となる
国家、企業から個人まで、“情報防衛”最前線!


慶応義塾大学院政策メディア・研究科教授
土屋 大洋 監修
西本 逸郎  新 誠一  名和 利男  坂 明  四方 光  林 紘一郎
簑原 俊洋  橋本 靖明  河野 桂子  川口 貴久  小宮山 功一朗  早貸 淳子

インターネットを通じ昼夜分かたず国籍不明のサイバー攻撃が仕掛けられている現在、もはやサイバー戦争は現実の戦争となった。個人情報から国際社会の安全保障まで、インターネットに潜むリスクを徹底解説。
ISBN 978-4-04-653893-2
出版社: KADOKAWA/角川学芸出版
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仮想戦争の終わり サイバー戦争とセキュリティ 目次

第1部  変容するサイバーセキュリティ
 序章  仮想戦争の終わり  …土屋 大洋 著
 第1章  サイバー攻撃と防御の基礎  …西本 逸郎 著
 第2章  制御システムのセキュリティ
重要インフラの制御システムを狙うサイバー攻撃にいかに対処するか
 …新 誠一 著
 第3章  サイバー攻撃の主体とサイバー防衛のための人材育成のあり方  …名和 利男 著
   第4章  サイバー犯罪とは何か その実態と対応  …坂 明 著
  四方 光 著
   第5章  サイバーセキュリティと通信の秘密  …林 紘一郎 著
     
第2部  サイバーセキュリティの国際安全保障
 第6章  歴史的観点から見た戦前の日米情報戦  …簑原 俊洋 著
 第7章  サイバー戦争と国際法  …橋本 靖明 著
  河野 桂子 著
 第8章  サイバー戦争とその抑止  …川口 貴久 著
 第9章  サイバーセキュリティの国際連携と信頼醸成措置  …小宮山 功一朗 著
  早貸 淳子 著

土屋 大洋 プロフィール

1970年生まれ。
慶應義塾大学法学部卒業後、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で博士号取得。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター主任研究員などを経て、現在、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授(兼総合政策学部教授)。
情報セキュリティ政策会議有識者構成員など歴任。著書に『サイバー・テロ 日米vs.中国』(文藝春秋)、『ネットワーク・ヘゲモニー―「帝国」の情報戦略―』(NTT出版)ほか。


西本 逸郎 プロフィール

1958年生まれ。株式会社ラック取締役CTO(最高技術責任者)、専務取締役。1984年熊本大学工学部土木工学科中退、現・情報技術開発株式会社を経て1986年株式会社ラック入社。共著に『国・企業・メディアが決して語らないサイバー戦争の真実』(中経出版)、著書に『いますぐはじめる サイバー護身術 なりすまし、不正アクセス…どう防ぐ?』(日経e新書)がある。Twitterアカウントはdry2。


新 誠一 プロフィール

電気通信大学大学院情報理工学研究科教授、技術研究組合制御システムセキュリティセンター理事長。1954年生まれ。1978年東京大学工学部計数工学科卒業、1980年同大学大学院工学系研究科修士課程修了。1980年より同大学助手、1987年工学博士(東京大学)。
1988年筑波大学電子・情報工学系助教授。1992年東京大学工学部助教授。2006年電気通信大学教授。著書に『図解カーエレクトロニクス最前線 ロボット化するハイテク自動車』(2006年、工業調査会)、監修に『ウェーブレット解析の産業応用』(2005年、朝倉書店)ほか。


名和 利男 プロフィール

サイバーディフェンス研究所理事、上級分析官(情報分析部部長)。農林水産省参与を兼任。航空自衛隊において、信務暗号、通信業務、在日米空軍との連絡調整業務、防空指揮システムなどのセキュリティ担当(プログラム幹部)業務に従事。2005年に退官し、国内ベンチャー企業のマネージャーなどを経てサイバーディフェンス研究所に参加。インシデントハンドリング(緊急障害対応)の経験と実績を活かして、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)構築および、サイバー演習(机上演習、機能演習など)の支援を専門分野としている。


坂 明 プロフィール

1981年警察庁に入庁。目黒警察署長、兵庫県警本部長等を務めたほか、生活安全局セキュリティシステム対策室長、情報技術犯罪対策課長として勤務し、サイバー犯罪対策に従事。2002年にはハーバード大学国際問題研究所(WCFIA)客員研究員としてサイバーテロの研究に従事し、2008年から2年間は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授。2014年11月より日本サイバー犯罪対策センター(JC3)理事。サイトは、http://saka.jp


四方 光 プロフィール

1987年警察庁に入庁。東京大学経済学部卒業。ミシガン大学大学院(行政管理学)修士、中央大学大学院(総合政策学)博士。京都府川端警察署長、警察大学校警察政策研究センター主任教授、警察庁生活経済対策室長、神奈川県警察本部刑事部長、警察庁情報技術犯罪対策課長等を経て、2013年より慶應義塾大学総合政策学部教授。


林 紘一郎 プロフィール

情報セキュリティ大学院大学教授。1941年生まれ。東京大学法学部卒業。
旧電電公社に入社し、民営化後は、専用サービス推進部長、NTTアメリカ社長(兼米ネクステル社取締役)などを経て退社。この間、一橋大学(商学部)、早稲田大学(理工学部)、東京大学(教養学部、経済学部)などの非常勤講師を歴任。慶應義塾大学メディアコミュニケーション研究所教授を経て、情報セキュリティ大学院大学教授(2009年度から2011年度まで学長)。著書に『著作権の法と経済学』(編著、勁草書房、2004年)、『情報メディア法』(東京大学出版会、2005年)、『セキュリティ経営』(共著、勁草書房、2011年)ほか。


簑原 俊洋 プロフィール

神戸大学大学院法学研究科教授。1971年生まれ。カリフォルニア大学デイヴィス校卒業(国際関係論専攻)、神戸大学大学院法学研究科修了、博士(政治学)。
神戸大学法学部助教授を経て、2007年より現職。主著に『排日移民法と日米関係―「埴原書簡」の真相とその「重大なる結果」』(岩波書店、2002年、アメリカ学会清水博賞受賞)、『「戦争」で読む日米関係100年―日露戦争から対テロ戦争まで』(朝日新聞出版、2012年)、『Tumultuous Decade: Empire, Society, and Diplomacy in 1930s Japan』(University of Toronto Press,2013)、共著に『The Decade of the Great War: Japan and the Wider World in the 1910s』(Brill, 2014)など多数。


橋本 靖明 プロフィール

防衛省防衛研究所政治・法制研究室長、駒澤大学法学部講師。1959年生まれ。1983年金沢大学卒業、1987年慶應義塾大学大学院修了(法学修士)、富士通勤務を経て1993年より防衛研究所。著作に「サイバー・セキュリティの現状と日本の対応」(「国際安全保障」第41巻第1号、2013年)ほか。


河野 桂子 プロフィール

防衛省防衛研究所主任研究官。1972年生まれ。2001年上智大学大学院博士後期課程修了(法学博士)、2002年より防衛研究所。著作に「国際法とイラク復興支援活動」(「上智法学論集」第57巻第4号、2014年)ほか。


川口 貴久 プロフィール

東京海上日動リスクコンサルティング株式会社 主任研究員、慶應義塾大学SFC研究所 上席所員(訪問)。1985年生まれ。横浜市立大学国際文化学部国際関係学科卒業(2008年)、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了(2010年)。
専門は国際安全保障・リスクマネジメント。公益財団法人日本国際問題研究所「グローバル・コモンズにおける日米同盟の新しい課題」研究会委員(2013〜2015年)、一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所 外交・安全保障グループスタッフ(2009〜2010年)。


小宮山 功一朗 プロフィール

一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターエンタープライズグループマネージャ兼国際部シニアアナリスト。民間ソフトウェアベンダーを経て、2006年よりJPCERTコーディネーションセンターに着任。以後、主に情報収集分析、国際連携、国際支援活動などに従事する。2014年よりFIRST理事。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 後期博士課程在学中。


早貸 淳子 プロフィール

一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター専務理事。1984年法務省入省。外務省、経済産業省などに出向し、各種登記制度のコンピューター化や運用、電子署名・認証業法の施行、電子商取引法制、国際裁判管轄・準拠法などを担当。2003年独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンター長、2006年JPCERTコーディネーションセンター常務理事、2012年より現職。